創業49年の老舗包装機械メーカー

ヒライ商事株式会社は創業49年の老舗包装機械メーカで 埼玉県戸田市に本社があり東京及び関東全域のアクセスに 良いことから東京、関東全般に営業・保守を行っております。      尚、弊社では多品種変動生産、省スペース、素人でも安全に使える 包装機械をコンセプトに開発を行っております。 真空パック・ガス充填・シール機を専門に包装機械の事なら 何でも気軽にご相談ください。

2021年製品カタログ集
  • サーマルプリンター搭載バッグシーラーmatrix 特許取得済み

    サーマルプリンター搭載バッグシーラーmatrix 特許取得済み

  • 各種メーカー対応可能 ベルトシーラーの印字有無検査装置のカスタムチューン

    各種メーカー対応可能 ベルトシーラーの印字有無検査装置のカスタムチューン

注目情報

当社製品のご紹介

【製品一覧】

【製品一覧】

真空脱気ガス充填シーラー・サーマル印字機搭載シーラー、熱板オートシーラー「バッグシーラー」の製品一覧をご紹介します。安全で確実なシール包装に関わる全般的な支援をさせて頂きます。
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【カスタムチューン】

【カスタムチューン】

カスタム例として既存のベルトシーラーに印字検査カメラ・かみこみ検査装置の取付等を施工し、安心してシール機をご使用頂ける様に最適な物を追求しお客様のニーズに出来る限りお応え致します。
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【ニーズ凝縮の機能】

【ニーズ凝縮の機能】

狭いスペースでシール機を利用したい。多品種少ロット生産に特化。安全且つスピーディー。賞味期限等の日付もシールと同時動作。ワンストロークツーアクション目指せ印字なしクレームゼロ!
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【包装の可能性】

【包装の可能性】

当社の製品の用途は80%が食品包装に使われております。残りの20%は医療器具のパッキングや工業部品のパッケージングに使われています。アイデア次第で様々なパッケージングが可能。
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開発ブログ

A未来株式会社大展示会に出展させて頂きました。

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今日はA未来株式会社様(茨城県ひたちなか市)の主催の大展示会にご厚意で、当社の真空・ガス充填シーラー「フレッシュパックバッグバッグシーラー」など出展させていただくことが出来ました。

茨城県の干しいも等を製造している農家さんが多数当社小間にお立ち寄り頂き、当社のシール機に興味をもって頂きました。

このようなすばらしい展示会をA未来株式会社様では継続的に開催していくとのことで、またその際には「当社のシール機を是非!!」というありがたいお言葉を頂きました。

感謝の言葉しかありません!

会場運営、関係者の皆様どうもありがとうございました!

今後とよろしくお願い致します。

幅広の袋の包装に最適! ヒートシーラー バッグシーラーclassic400 「スピーディに大きいお菓子の袋を1発ヒートシール!」

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最大袋幅400mmまでおまかせ!!スピーディーにまっすぐきれいな横目模様のヒートシールができる当社の誇るバッグシーラーシリーズ「HBS-400型」!!

大きい袋を包装シールすることが出来る熱板シーラー「バッグシーラー」の使い勝手の良さを気に入ってくれたお客様からリピートオーダーを頂きました!「うれしいですね!」

早速ご注文頂きましたシール機の製作を開始します!電機配線・鋳物などのアルミ部品の設計・組立を一貫して自社で行います。これから先何十年もご使用いただくシール機です。当たり前のことですが、部品1つ1つ、シール機1台1台、魂を込めて真剣に組み上げていきます。

お客様は、足踏み式「インパルスシーラー」、横流れ式「エンドレスシーラー」、そして当社の熱板ヒートシール式「バッグシーラー」を所有しております。そして様々な包装形態にあわせて、マッチングしたシール機をチョイスして対応しているとのことです。

<20mm幅ピッチ1.5mm横目模様>

多くのお客様に当社の熱板ヒートシーラーを知って頂ければ幸いです!シール機一筋!一生懸命頑シール機を創っています!これからもどうぞよろしくお願いいたします!

熱板ヒートシーラー「バッグシーラーclassic400型」の動画です。ぜひご覧ください!

 

特注シーラー「バッグシーラーⅡ400」の下部熱板の擦り合わせ作業

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特注シーラー「バッグシーラーⅡ400型」を製作させて頂きました。今回はお客様から380mmの製袋(アルミ蒸着フィルム)をヒートシールしたいとのご要望がございましたので、標準仕様である350mm幅の下部熱板を50mm幅広にし、ヒートシール有効幅が400mm以内まで対応できるよう上下熱板及び筐体を特注仕様に改造したシール機を製作させて頂くこととなりました。

 

下部熱板の基礎となる断熱板4枚をシリコーン糊で接着します。

シリコーン糊が完全に固まったら下部熱板と断熱板を擦り合わせながらあたりが出るまで研磨します。

 

納得のいく擦り合わせに仕上がりましたので、その断熱板の上に400mmのアルミ熱板を載せます。

この作業はとても重要且つ、繊細な作業で、この作業をおろそかにすると、きれいなシール目が出ず圧着力にも影響が出るのです。

1台1台、丁寧・誠実・真剣にシール機を製造させて頂きます。今後ともヒライ商事の熱板ヒートシール機「バッグシーラー」をどうぞ宜しくお願い致します!