当社が日付装置付きシール機に考案する印字あるなし検査装置の長所は「取付たその時から誰でも簡単に取り扱うことが出来る!!」ことです。
メインの印字検査用のカメラにオプテックス・エフエーさんのCVS4-25-RAを搭載させて頂いております。
この印字検査カメラの魅力は、なんと言ってもロータリーエンコーダーと同期することが出来るところです。
ロータリーエンコーダーを使うことで、製品の移動速度や印字位置が変化しても撮影のタイミングは常に狙い通り。
すなわち、撮影のタイミングの時間設定を製品の切り替えの度に行う必要がないのです。
オールインワン画像センサCVS4-25-RA
また、当社のスタイリッシュな※1印字検査カメラ治具(3軸1R)と※2印字検査チェック項目別タッチパネル&カメラ操作用タッチパネルを組み合わせることで更に使いやすくなります!
※1印字検査カメラ治具「左右・前後・高さ・角度(3軸1R)調整ができます」
※2印字検査チェック項目別タッチパネル&カメラ操作用タッチパネル
🤗🤗🤗三菱FAさんのタッチパネルとシュナイダーさんのタッチパネルを組み合わせているところが当社の印字あるなし検査装置ポイントです!!🤗🤗🤗
それらはベルトシーラーのユーザー様にとってはとても便利な機能となります。
なぜなら、ベルトシーラーは多種多様な製品袋に対しても柔軟に対応出来る万能なシール機です。
「賞味期限」等の日付印字の位置・シールスピード(コンベヤ速度)も製品の数だけ適したシール条件も多岐にわたりますが、しっかりそれらをカバー出来るだけの能力を兼ね備えています。
包装製品の切り替えの度に、印字検査装置の設定変更に時間が掛かってしまう様では、お客様の負担も増えてしまいますが、印字なしを発生させないことを目的に取付けるものですので、安心してご使用頂くためにはその様な面倒もある程度は受け入れて頂く必要はございます。。。が。
お勧めさせて頂いた製品を取り付けた結果、お客様が扱いにくいようではお互いにとって本意ではないと思います。
当社では印字あるなし検査装置を出来るだけお客様の目線で考えた製品製作を心掛けております。
一度取り付けて頂いたお客様からの追加リピートオーダーがその使い易さ・正確性を物語っていると自負しております。
小さい会社ですがシール機の印字あるなし検査装置の事ならお任せください!!どうぞ宜しくお願い致します。