雑多なブログ

ヒライ商事のトップランナー!「バッグシーラークラシック」1分間に30袋のシールが可能!

2022年より筐体色を白にリニューアルした、当社が誇るオリジナルヒートシーラー「バッグシーラー280クラシック」

私自身がたくさんのシーラー機を30年間見て、触ってきた経験のなかで「 絶対見落としてほしくないシーラー 」の一つに当社で製造をしている「バッグシーラー280クラシック」があります。

当社でもっとうまく宣伝出来ていたなら、数あるヒートシーラーの中の1機種として知名度は全国区になっていてもおかしくはないそんなシール機なのです。手前みそにはなりますが、これが正直な感想です。

早速、ご紹介させてください。

その理由として、

① シール時間の短縮:1分間に20~30袋包装シールが出来ます。

② 安定・安心のヒートシール: クラフト紙がラミネートされた厚い包材に対するヒートシール性の安心感はピカイチです。

③ 故障が少ない:消耗品がほとんどないことから購入後のランニングコストが少なくて済みます。

クラフト/AL/PEで構成された厚めのラミネート包材をシールしているサンプル動画はコチラ ↓ ↓ ↓

 

そんな当社製品の中で 見落としてほしくない  ラミネート袋専用シーラー「バッグシーラー280クラシック」があります。

シール機本体重量も約25㌔で省スペースに設置ができ、

お客様の作業の流れに合わせて置きたい場所に

「ポン!」

と置くだけで、その日から美しいシールで包装作業が実現できます!

それが「バッグシーラークラシック」です。

難しい操作は一切ございません!

そのシーラーの実力はいかに!

↓ ↓ サンプル動画はコチラから ↓ ↓

数ある食品包装のヒートシール機をお選びになるとき当社の「バッグシーラークラシック」をぜひ検討材料のひとつに入れていただきたいです。

ご希望のお客様には、貸し出しレンタル機もご準備出来ますので、当社の「バッグシーラークラシック」に一度、試してみたいと思われたお客様はぜひご連絡くださいませ。

 

「バッグシーラーってどんなシーラーなの?」

↓ ↓ サンプル動画はコチラ ↓ ↓

 

バッグシーラーとインパルスシーラーの違いも収録しておりますので、ぜひ見てくださいね!

 

 

 

インクジェット・日付印字機付きベルトシーラーの印字検査

当社の裏メニューともいえる

「ベルトシーラーのカスタマイズ」

そのなかでも一番人気はベルトシーラーに後付けする印字検査装置です。

今年、最初のシーラーカスタムはオプテックス・エフエー社さんの文字認識画像センサをシールエイトさんのベルトシーラーに取り付けるというものでした。

<参考資料 オプテックス・エフエー(株)様のWebサイトより引用>

メガピクセル文字認識画像センサ
MVS-OCR2シリーズ

ビルトインでローコスト化

 

食品包装の現場で使用されているシール機の定番「ベルトシーラー」は製品を入れた袋をシーラー入口に挿入するとコンベヤ上を横に移動しながら、ヒートシール→賞味期限日付印字と連続して袋を封することが出来ます。

また、多種多様な製品袋に対しても柔軟に対応出来ることで「ベルトシーラー」をご導入いただくことで、作業効率の大幅アップが期待できます。

しかし、その万能さゆえに日付印字なしNGが発生しやすいという危険が潜んでいることも事実です。

その対策として、今回のような日付印字検査装置の改造取り付けは食品業界をとりまく時代の流れの中では、必要と認識されるに至っております。

賞味期限日付は検品作業者様が製品に打刻された印字の有無を必ず確認をすることが重要です。その補助として「印字あるなし検査装置」を取り付ける方法があり、印字なしの可能性がある製品は警報ブザーが鳴り「特に気をつけてチェックしてください」と注意喚起することが出来ます。

お勧めさせて頂いた製品を取り付けた結果、お客様が扱いにくいようではお互いにとって本意ではないと思います。

そこで、当社では印字あるなし検査装置を出来るだけお客様の目線で考えた製品製作を心掛けております。

当社工場に既存のベルトシーラーを持ち込んで頂ければ、短納期で日付印字検査カメラの取り付けが可能です。

何かシーラー機のことでお困りごとがございましたら是非一度ご連絡をくださいませ。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

<ご参考動画>

こちらの動画ではキーエンスさんのAI搭載 画像判別センサ「IV 2」をベルトシーラーに搭載し、ヒートシールされた横目模様の上に打刻された日付印字の「有・無」検査を行っております。

クラフト/AL/PE 袋 ジッパー付きスタンドパックをスムーズにヒートシール出来ます!

 

2022年からボディカラーがホワイトにリニューアルしました。

 

アルミ蒸着袋の表面にクラフト紙を貼り合せた厚みある包材を、当社オリジナルシール機「バッグシーラー 280 classic」 を使って溶着テストをしたサンプル動画を作成したのでこちらのブログにリンクを貼り付けておきます。

 

 

当社のオリジナルシール機「バッグシーラー 280 classic」 の特徴と性能については説明は過去のブログの中で多々発信させて頂きましたので、今回はクラフト袋(アルミ蒸着袋にクラフト紙を貼り合せた袋)を「バッグシーラー 280 classic」を使用してヒートシールしたときの見解を掲載したいと思います。

今回使用した包材の素材はクラフト/AL/PE で構成されたジッパー付きスタンドパック袋となります。

このようなクラフトが積層されたアルミ蒸着袋は袋に厚みがあります。

そのため、

・ヒーター温度のばらつき

・シール圧力不足

・くちあきやパンク

上記のようなシール不良が発生しないとは言い切れないのです。

袋にクラフト加工されることで、商品に 見た目の高級感 が生まれたり、このご時世、環境に配慮した素材 こぞって大手食品メーカーさんが取り入れられています。

ですが、シール作業にはヒーターの温度管理・強力なシール圧着力・シール時間 等の注意が必要となります。

 

私自身が思いつくシーラー機を4種ピックアップして、その仕上がり・シール強度・作業効率等を比較してみました。

ピックアップした4種のシーラー機はすべてシールすることは出来ましたが、私がお客様に自信をもっておすすめ出来るシーラー機は

「バッグシーラー 280 classic」でした。

 

手前みそで恐縮ですが、サンプル動画をご覧いただければご納得いただけると思います。

今回は厚みのあるクラフト包材にスポットをあてて比較実験した個人的な見解を掲載させて頂きましたが、

お客様の 包装ライン・包装紙材・ご予算 もそれぞれ違いますから、そこはお客様の作業現場に一番フィットしたシーラーをお選びさせて頂きます。

お気軽に当社までご連絡くださいませ。

どうぞ宜しくお願いいたします。