私自身がたくさんのシーラー機を29年間見て、触ってきた経験でのお話になりますが、、、
結論! 卓上タイプのヒートシール機では「バッグシーラー」が
マストバイ!
その理由
・ 価格
・ シールのスピード
・ シールの強さと美しさ
・ 操作性 ワンタッチモーション
・ 故障や消耗部品が少ない
・ 機械寿命がとても長い
・ 女性でも直ぐに扱えて安全性にも優れている
手前みそにはなりますが、これが正直な感想です。当社でもっとうまく宣伝出来ていたなら、卓上シーラーのトップランナーになっていてもおかしくはないそんなシール機なのです。
但し、シール機にも何通りかのシール方式があり、また、賞味期限などの印字機が搭載されているもの、脱気装置が搭載されているものなどがございますので、お客様のご使用環境・用途に応じてシーラーを選ぶこととなります。
シール以外のプラスアルファの機能(印字・脱気・ガス充填)が必要なお客様には「バッグシーラー」ではない他社の優れたシール機もお勧めしております。
「インパルス・ノズル式脱気ガス充填シーラー」
長年お付き合いいただく中で当社に販売・メンテナンスを任せていただけるシール機メーカーが年々増えてきました。
自社製品と変わらない程シール機の特徴や現場の向き不向き、更にはメンテナンスまで行える知識と技術を身に着けた末に得られた成果なのです。
大変ありがたいことです。
どの製品に対してもお勧めした以上、そこに責任があります。
お客様のためになるシール機メーカーを目指します!
標準型 バッグシーラー280 classic <標準価格は29万円(税別)>
バッグシーラーのウィークポイントを収録した動画リンクを貼り付けときます!
下記写真はバッグシーラーを導入されているお客様が最も多くご採用されているオーソドックスな生産ラインのレイアウトとなります。
右側のコンベヤから流れてきた製品をシーラーご担当者がキャッチして開いている袋の口をシール、シール完了後、外観・中身などに異常はないかを手元で製品チェックしてからの金属探知機へ投入という流れとなります。ご参考までに。
日付印字付きバッグシーラーを収録した動画リンクも貼り付けときます!
日付印字付き バッグシーラー280 classic <標準価格 39万円 (税別)>
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