いよいよ真空・ガス充填シール機の修理オーバーホールも大詰めです。
まず最初にハンドリベッターでスナップ錠を取り付けSUSテーブルを本機に設置します。
充填ガス及びエアー系の配管・部品をチェックします。実際に窒素ガスとエアーを接続します。
問題がないことが確認できましたので、いよいよ電機を入れてみます。
真空引きをしてヒートシール&印字をしてみます!
絶好調!とても調子がいいです!!
真空引きするノズルとガス充填をするノズルは特殊二重構造ですのでとても衛生的です。これは本機の特徴であり先代の時代はパテントを取得していた画期的なノズルです。
現在でも当社のロングセラー製品としてお客様からご注文をいただいております。
あとは休み明けに本体のカバーを取り付けて、最終確認のためのテスト運転をします。
そして来週、お客様へお届け納品する予定です!